2012年7月23日月曜日

電力社員やらせ公聴会問題とステルスマーケティング

電力社員の発言なし=「やらせ」批判受け―大阪・札幌で政策聴取会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120722-00000065-jij-bus_all


電力会社が原発の
意見公聴会に4分の1混ざっていてやらせなのではっていうのを受けて、

今回は任意抽出したらしいんだけど、


ステルスマーケティングっていうとかっこいいけど、
あからさまになった時にこれほどかっこ悪いものはないよね。


この記事にも15%にしたいって主張した男性が責められちゃって、
本来の議論そのものの意義も見失われているし、
もう電力社員が全然信頼されなくなっている。


信頼性が問われていればいるものほど、
正直に語っていくことが大切になってきていると思う。


Facebookを始め、
ソーシャルメディアもそうだし、
Google Earthもそうだし、

今は世界中が監視出来るようになってきている中で、
素直なコミュニケーションの大切さが改めて問われているんじゃないかなあ。



博報堂さんが原発関連のコミュニケーションを受注したけど、
問題の解決策がどうなるかも含めてだけど、
イメージ醸造とか手腕すごく問われていると思う。


そもそも原発を15%にしたいなら、
なぜそうしたいのかを理路整然と語るべきだよね。


原発0%にしたらどうなるのか、
コストはいくら上がって、
社会的にはどれくらい失業者が出て、
ウラン原料などの貿易的にはこういうことになって
代替エネルギーはこういうロードマップになりそうで、
それによって担保できる安全性の価値はこれくらいでって・・・



環境問題に関するビジネスをそろそろやりたいから
おれも頑張らないとなぁ。

2012年7月17日火曜日

ノスタルジックは広告に利用できるのではないか

今自分は板橋区の祖母の家に住んでいます。


祖母が古い一軒家を分けて貸しているので、
その貸し与えスペースに自分も住んでいます。

もう今は祖母は今年で77歳。
いい歳なので今は人に貸し与えていないため、
そこへ転がり込んでいる感じになります。


ここには実は約20年前に住んでいました。

幼稚園の頃、この家のこの貸し与えのスペースに
プラスおばあちゃんの部屋をさらに1つ借りて家族5人で住んでいたんです。


記憶はうろ覚えですが、
もっともっと大きなスペースだったと思っています。


今日はリア充たちがみたま祭りに出かける中、
ぼーっと商店街を散歩して、家の近くの銭湯に行ってきました。

全部脳みそのどっかにしまってあった
記憶のかけらみたいなのが、
断片的にフラッシュバックしてきて、なんとも言えない気持ちになった。

これと似た感覚を感じた経験が1つあって、
今の会社の3次面接か何かで、
緊張緩和のためなのか、
待合の場所で会社にて作っていた過去のCMが流れていた時のことだ。


そうだ京都へ行こうとか、

スコーンとか、

クリスマスのやつとか、


おれこれみたなあって
強く焼き付けなおされたのを覚えている。
多分これを見ている当時はあまり意識していないんだけど、
もう一回記憶に焼かれるとすごい強く考え直す。


この心理ってすごく広告に活きそうな気がするなぁと感じる今日この頃です。
アイデアベースの話です。

脱サラリーマンスタイル! デジタルハリウッドと面白法人カヤックが提唱する新ワークスタイル

カヤックとデジハリが
フリーランスを要請するプロジェクトを始めるそうです。

脱サラリーマンスタイル! デジタルハリウッドと面白法人カヤックが提唱する新ワークスタイル


うーーーん。。。。
おれの結論は・・・・微妙!!

フリーランスは手段であって目的ではないと思うんだけどなあ。
フリーランスになるために育てるっていう観点が理解できない。
一流のクリエイターを育てるっていうことだけにもっと集中して欲しい気も。
それで結果的にフリーランスでやっていけるなら良いと思うけど。

だとしたらカヤックでバイトじゃなくてもっと違うソリューションが出てくると思うんだけどなあ。


少なくともおれの知ってる同年代フリーの人は基本は小さな案件をやって、
全然金になってない人がほとんど。

ここを出た人が10年後、何割がちゃんと食べていけるのだろう。
もちろん自由な暮らし、自分のペースで仕事するっていうことが最重要に来ている人がこのコースはうってつけだけど、


そもそもそんな自分のワークスタイルの指向が最優先の人間が
いいものを作れるかなあ。

おれはクリエイティブは全然わからないけど、
広告賞とか、ニュースで話題になるようなレベルのキャンペーンをディレクションするような
一流のクリエイターって人には一応何人かあったことある。

みんな自分じゃなくて常に外を見ている。
ワークスタイルの憧れではなくて手段として適切なところに所属して
とにかくクリエイティブを考えている。


逆に
個々人の適性見てバイトじゃなくて実践課題を延々と積ませまくるとか、
一流のものに触れさせ続けるとか、
そういうことした方がいいと思うんだけどなあ。

http://www.gizmodo.jp/2012/07/digital-hollywood_x_kayac.html

2012年7月8日日曜日

なめこ栽培からゲーミフィケーションを考える

お疲れ様です。


最近アプリを作るとこでOJTしているので、
自分でもランキング上位のアプリを
10日おきくらいで落としてみたりしています。


そうすると、
実用系は人気なんですが、
王道なゲームがやっぱりちゃんとランクインしています。


ゲーミフィケーション
っていう概念がちょっと前に流行ったけど、
ゲームで売れているアプリはまさにこれが体現されている感じがします。


n=50程度の調査で、
定量的に語るには乏しい可能性もありますが、
大体売れているゲームアプリの特色として


1. 主人公や登場キャラが特徴的
かわいい、感情移入できる、王道で有名、キャラが立っている

2. ゲーム上でポイントやお金がある

3. 2.溜めるとゲームに必要なものと交換ができる

4. 3.がコレクトできる

5. 簡単そうで簡単ではない難易度

6. 長時間放置するとデメリットがある

7. ランダム要素を含む

8. スマホらしい動作(タップ、スクロール)を活かしている



この条件のほとんどを兼ね備えてて、
いちばんすごいなって思うのは
「なめこ栽培」です。


まだ攻略前だったので、
この画像を見つけてしまった時点でいくつか種類を知ってしまってうっすらショックだ 汗


この
なめこ、
職業が「探偵助手」・・・つっこみどころ満載です。
そしてちょっとかわいい

なめこをとるとNpがたまり(なめこポイントかな?)、

それが「じい」という謎のおじいさんの研究所でアイテムと交換可能、

アイテムやなめこはコレクトして図鑑や、アイテム(なめこの栽培設備)は適宜使用可能

始めるハードルは低いのになかなか図鑑は集まらないし、

放置するとなめこが枯れるし、

生えてくるなめこはある一定の確率でランダム

なめこの収穫するときによこにスクロール
(しかもなめこの外れ方が面白いですよね。)



天才です。
いや、狙っているだろうね。

ゲーミフィケーションなんて今までも言われていたことが今更言語化されて言われているだけだと思っていたけど、
誰もがアプリ出せるようになってきて、
この概念の重要性が高くなったから言語化したんでしょうね。

制作者にいくら入っているかも気になります。


明日会社行きたくないですね。
ではでは。

フォロワー