2014年11月16日日曜日

スウェットエクイティ

自分の中でやってみたいと思うことが1つ増えた。


この間TECHFUNDという組織に会ってきたのだが、
とても面白かった。


投資のときにお金ではなく、
技術を投資すると言うことだった。


プロトタイプを作るまで+アドバイスやノウハウを提供して
代わりに株式を受け取ると言うものだった。
http://techfund.jp/

マーケティングでもそれは出来た話だし、
ぜひやってみようと思った。


こうやって人の手を投資することを、
汗をかいて投資と言うことで、
スウェットエクイティと言うらしい。

自分の出来そうなことを整理しようと思った今日この頃。

2014年11月10日月曜日

「正しいこと」より「楽しいこと」

タイトルに落ちを書いてしまったのだけど、
先月末会社の先輩と飲んでいて、印象に強く残っている言葉がある。


「正しいこと」より「楽しいこと」ということだ、


「正しいこと」ももちろん大切だけど、
それだったら自分たちではなくて、
経営コンサルタントや国がやればいい、
自分たちはエンターテイナーな部分があるし、
そういう楽しさみたいな部分を忘れてはいけないということだった。


(大前提として最低限の正しさがある上でだけど、)
自分も楽しい
相手も楽しい
ユーザーも楽しい
そういう気概をもった仕事をしていきたいと思ったし、


広告代理店の新規事業部というポジションの中で、
そういう事業創造ができるエッセンスがあるアイデアをだすことも大切だ。


先輩に媚を売るのは基本的に大嫌いな自分だが、
これは本当に同意できる、最近感動した言葉だった。




前にも、もしかしたら書いてしまったかもしれないけど、
うちの会社の人は手前味噌ながらコミュニケーション能力が高い人がおおいので、
彼らからもらった名(迷?)言は結構面白いものがたくさんある。


本にいつかしたいなとちょっと思っている。

ボンバーマンとリーンスタートアップ

この間ボンバーマンがコナミのアプリからDeNAモバゲーしようで出た。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141105-00000097-impress-game




小学校の時、よく遊んだものだし、
早速ダウンロードしたのだが、
相当レビューが酷評になっており、
操作性がとんでもなくまずいものになっていた。


普通ゲームのコントローラーの十字キーは
押す(タップ)その方向に進むし、離したら止まるのだけど、
そのアプリはフリックして押し戻し、別の方向へ舵を切るには
フリックを戻して中心へやる⇒いきたい方向へフリックする
というゲーセンのコントローラー(をなぜかスマホに持ってきて重くした感じ)
に近いものになっていた。


レビューのほとんどのブーイングはそれによるものだった。




なんであれができてしまったのだろうと思ったけど、
リーンスタートアップ的な発想が足りなかったのだと思った。


サービスを完パケで出す前に、
最小限の製品でも作って、あるいは中規模くらいのクローズドテストをして、
構築⇒検証⇒学び
というのをとんでもなく早いサイクルと時期にちゃんと行っていくというものだった。


もう遅いし部外者だから後の祭りだけど、
こんなのモニターで50人集めればすぐにわかったことだし、
コントローラー部分はきっと工数がかかるとおもうから、
多額の開発費がまた必要なはずだ。


ボンバーマンの担当の人はアプリ始めてだったら本当にかわいそうだし、
ある程度知見がある人だったのなら、
ちょっとセンスがないと言わざるおえない。




アイデアとしては
この企画が通らないわけがないし、
仮にこの会社がスタートアップだとしても投資する人はたくさんいるでしょう。


ボンバーマンをソシャゲで出す。
キャラもたくさんいる。
世界中のプレイヤーと戦える、
オリジナルステージやアイテムを買える。


売れないはずがない。
この仮説までは完璧なのに、
最後の瑣末な(といったら失礼だけど)勝負で、まけているものがたくさんある。


もったいないなと思ったし、
他のサービスでもそれが問題だなとおもうことがたくさんある。
(そのうちのいくつかは組織自体が終わっているっていう内情があったりするので、それもなんともいえないけど。)


前にパシャオクがフリルとメルカリにやられて撤退したのも思いだした。


今のテクノロジーで実装できないアイデアはだんだん少なくなっているし、
皆それをいつでも真似して参入できる。
そんな中でUX設計でサービス勝負の分け目がきまる戦いが、
今後もっと加速していくんだろうなとおもう。

2014年11月2日日曜日

中級の財は中流から?経済価値とアプローチ

先日友人たちと映画を観に行った。






実はそのメンバーの中の一人で、
その映画のプロモーションを担当している会社の人がいて、
自分も一部手掛ける仕事の中で、
映画が終わった後は、
彼を中心としたアツいレビューをききつつ、
まあ近い業界だけど競合ではなさそうってことで、
色々と話がはずんだのだけど、興味深い話があった。




映画のプロモーションでのターゲットは、
基本的にそのコア層よりもあえてちょっとだけ外したところにすると、
広がることがあると言うことだった。




これは中級の財やある程度ハードルがある場合に新規を獲得するのだとすると、結構なんでも言えると思った。


例えばフィットネスみたいな中流な財は数百円で済む話ではないけど、
健康マニアや逆に今すぐ健康改善をしろ!といわれる層よりも、健康に若干の興味や不安がある層を狙う。


一方で超ハイブランドは、一部の層だけで良いとおもうビジュアルも世界観も起用モデルも、全部最初からそのブランドへの信奉者だけにターゲットしたものを作るし、


逆に洗剤やコーラなんかは汎用的なCMと様々なシーンでの登場を増やして、とにかく広く浅く、色々な人の第一想起をとるべく奔走したことをする。




その財が消費財の中のグレードと、
プロモーションの訴求点が、
マトリックスみたいに整理できるのではないかと思ったわけです。


こういう普遍的な法則性があるのを感じて面白いなと思う。

自分が出るところと出ないところ

いやー、更新が止まっておりました。




最近は某WEBサービスの移管作業でとんでもないことになりつつ、
新しい仕事をぽつぽつ作っているところです。






そんな中で、良くも悪くもいろんなところで、
予想に反して出番が自分に回ってくる、
あるいは周囲が考えていない中で自分が出過ぎたなと思うシーンがあって、
そこで相手の期待値をうまく理解できていなかったり、
少なくとも自分の中では思ったようなことが出来ていなかったり、
何回か失敗してしまったなーと反省することが最近いくつもあった。




予期していない突然の振りにあまり強くないのだろうけど、
自信のない分野はもちろんそうだし、
自信のある分野だと、逆に話し過ぎたり、
相手に対してオーバーなものを与えようとしてしまっている気がする。


部長に面談の時に、
「呼吸が速い」と言われたのだけど、なんだか印象的な言葉だった。




多分学生のときは、
例えば研究室の代表だった時はそりゃあ挨拶は自分に回ってくるだろうし、
会社やってたときは自分が社長なんだからそりゃぐいぐいリードすればいいのだろう。


多分失敗しようが多少問題があろうが、
責任のベクトルが向く自分で処理すればいいし、周りも大目に見てくれていたのだろう。




会社員になって、大枠年次や職階がある中で、さらにそこに見えない要因がたくさんあって、色んなポジションの中で機微というものがある気がする。


完全に無視はできない立場の中で、役割を演じる時も必要なんだろう。


結局こういうのも場数なんだろうなーと思うし、その経験の中で、もうちょっと落ち着いたら色々見えてくるのかもしれない。




ただ、一方でこういうのを気にし過ぎるとつまらないし、
これに振り回されている先輩や後輩を見てるとやっぱりさみしくなるから、
うまい具合でやっぱり自分のペースに持っていきたかったりもして、なんか悶々としております。

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